園にっき
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2021/12/13
コロナで開催が危ぶましたが、餅つき大会がありました。
1年越しの開催に子どもたちも興味深々です。
事前に、「もちを食べることの意味」を勉強していた年長さん。
まずは「もち米」の段階で実食します。
「いつも食べるお米よりも、固くてもちもちしてたー」と初めて食べるお友だち。
このもち米を、おもちにしていきます。先生たちが杵を振りかざし、つく毎に掛け声がかかります。
「よいしょー。よいしょー。」
今度はつき立てほやほやのおもちをほんのひと切れ試食。
子どもたちからは「あまーーーーーーーーーーい」というコメントいただきました!
たしかにつきたてのおもちは嚙めば嚙むほど甘くなります。
その後、家のお土産としておもちを丸めました。
当日は天候にも恵まれ、今年一年の締めに子どもとたちと、
おもちつきをすることができることに感謝した職員一同でした。